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テレワークと効率のすき間に・・

緊急事態宣言の解除もあり、これまでテレワークだった方々も現場に戻りつつあるようですね。

 

テレワーク開始当初は、日本中が戸惑いながらでしたが、慣れてしまえばこれまで移動のためだけにつかわれていた時間を節約することができて、なんて効率的なんだ!という気づきもあったようです。

 

一方で、これまでまったく重要だと思っていなかったものの重要性に気づかされた、という声も聞こえます。

 

それは・・雑談

 

始業時間の前、お昼休みに、廊下ですれ違った時に、ほんのちょっとした合間にかわされていたほんの二言三言の雑談。それがいかにたくさんの情報をもたらしていてくれていたか、いかに心を軽くしていたか、いかに問題解決の助けになっていたか、などなど。テレワークによって生まれた効率化の一方、テレワークによって消えたすき間時間が、今までになかったストレスや不安や場合によってはトラブルまで引き起こしている、ということもあるようです。

不必要なものはこれを機に切り捨て、でも大切なものはどんなに小さいものであっても、ちゃんと気づいて拾っていきたいものですね。

 

さて、テレワークテレワークと言ってますが、「テレワークのテレって電話のことでしょ、それってちょっと認識が古くない?」とか思ったことありませんか?たしかに、テレワークのテレはテレフォンのテレと同じ意味です。でも、テレフォンのテレ、であってテレフォンそのものではないんです。

 

そもそもテレというのは、tele ギリシャ語で「遠く」の意味です。

電話のテレフォンtelephoneは、tele(遠くの)phone(音)を届けてくれるもの。

テレビのtelevisionは、tele(遠くの)vision(映像)を届けてくれるもの。

望遠鏡のテレスコープtelescopeは、tele(遠くの)scope(視野)で、遠くまで見せてくれるもの。

テレパシーtelepathyは、tele(遠くの)pathy(感情)を読む能力。

テレキネシスtelekinesisは、tele(遠くの)kinesis(動き)で遠くのものを動かす力、です。

 

なので、会社に行かず遠くから働くことをテレワークと言います。

と言っても、実際に英語でteleworkという言葉は、実はあまり一般的には使われていなくて(笑)

英語で、「私今テレワークなの」はI work from home.(私は家で働く)ということが多いようです。

 

アイキャリアビジョンでも、思いつく限りの感染防止措置をとって、教室での1対1の講習を再開しはじめています。

ご希望の方には、在宅でのZoomをつかった講座もできます。詳しくは、お問い合わせくださいね。

 

posted by 英語担当講師 加純