目に見えないけれど有るもの

 新型コロナウイルスの発生で、目に見えないものに対する恐怖を改めて感じている今日この頃です。

 目に見えないと言えば、大気(空気)は目に見えませんが、空は青く見えます。

 

 不思議です。

 

 アイキャリアビジョン地方の今朝は快晴でしたので、空を見上げて「きれいな青だなあと」思ったときにふと感じたことです。

 人間というものは“在るもの”が目に見えないために恐怖を感じることもあれば、目に見えないはずのものが化学現象で色として“見える”ことで良い“気持ち”を抱くことができて、それをモチベーションに出来たりもする。

 

 つくづく人間は不思議な生き物だなあと思います。

 

 たぶん、青空をみると、元気になったり良い気持ちになったりする人が多いのではないかと思いますが、中には「そんなことはない!」と言う人もいると思います。この気持ちや感覚の違いも、「人それぞれなのだから当たり前」とも言えるし、「不思議だなあ」とも思います。

 どうやらこの違いは、その人のこれまでの体験や近しい周囲の人の感情が大きく影響しているらしいと言われています。「これまで、青空の日に気持ちの良い体験を多くしているので青空を見ると自然とその時の気分が呼び覚まされる」とか「青空の日にそばにいた大切な人が気持ちよさそうにしていたから自分も嬉しくなって気持ちよくなった」とかいう反応の積み重ねというわけです。あるいは、とても強い感情を感じた体験はすぐに習慣になるという説もありますから、青空と嫌な体験が結びついてしまった人もいるかもしれません。

 

 目に見えないことや知らないことは、これまでの「経験値」から対応を決めることが出来ませんから、「見えないのに有る!」となると、”不安“や“恐怖”がわいてくるわけですね。

 人間は大概、「見えないことは無い」ことにして日常を生きていたりしますが、今回のコロナ騒動は、「見えないのに有る」“危険”を否応なく私たちに見せつけたようです。

 もちろん、「見えないこと」「わからないこと」にもともと敏感な方たちもいて、その方たちにとっては、日常的に感じている“不安”“恐怖”なのかもしれません。

 

 私たちの時代は、科学が発達して多くの「目に見えない」現象を解明してくれました。「空が青く見える」理由も今では科学的に説明されています。そんな時代がしばらく続いていたので、まるで世の中に不思議なことなどないかのように勘違いしている人もいたかもしれません。

 でも、そうではなかったことを今回のコロナ騒動は教えてくれたように思います。

 大昔から、私たちのご先祖様方も目に見えない危険に対応して、試行錯誤の中から科学や生きる知恵が生み出されてきたわけですね。

 

 今を生きる私も、“恐怖”に操られることのないよう、「目に見えないけれども無いことにできないこと」にどう対応していくのが良いのか、青い空を見ながら考えています。

 そして、何事も“あたりまえ”ではなく“不思議だな”と感じる気持ちと“謎を解きたい”気持ちを忘れないようにしたいと思っています。

 

 posted by 篠扶

P.S文系の私の今の疑問は、そもそも光や音になぜ波長があるのでしょう?そしてなぜ長さに違いがあるのでしょう?です!仕事した後調べよう…(;’’)

 

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